グアムでのアクティビティといえば何でしょうか。
ジェットスキー、パラセーリング、シュノーケリングなど海で楽しむものを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、海のアクティビティだと船酔いで楽しめなそう…という方も実は多いのではないでしょうか。
私も乗り物や波の揺れに弱く、海でのアクティビティは全く良い思い出がないのですが、そんな私でも心から楽しむことができたグアムのアクティビティをご紹介したいと思います。
そのアクティビティとは、バギーでデコボコ道や林間コースを疾走するオフロードアドベンチャーです。
自分でバギーを運転するので、乗り物酔いになることはありません。
それどころか爽快感を感じられてとても楽しいアトラクションですので、是非この記事を読んで参加をご検討ください!
アクティビティ予約はVELTRAが便利
旅先でのアクティビティ予約はVELTRAが便利です。
VELTRAではアクティビティー参加後に料金の1%分ポイントが付与され、ポイント毎に36ヶ月の有効期間があります。
日本のアクティビティも取り扱いがありますので、36ヶ月もあればポイントを使わずに失効してしまうことはあまり無いでしょう。
また、参加後に体験談を投稿することでポイントが貰えることもあります。
私はアクティビティーを予約する時はいくつかのwebサイトで値段に差が無いか確認しています。大きな差がない場合は1つのサービスでポイントをまとめて貯めることをおすすめします!
参加当日の流れ
VELTRA経由で予約したのは、グアムアドベンチャーズという会社のツアーです。
とても気さくで明るいドライバーの方が迎えに来てくださいました。
こちらは拙い英語しか話せませんが、グアムで何をしたか聞いてくれたりおすすめのレストランを教えてくれました。
ツアーに参加すると現地の方とお話できる機会が増えていいですよね。
クラブハウスに着くと、カメラを持った方が私たちの写真を取りながらフレンドリーに迎えてくれました!クラブハウスにいたスタッフの方から日本語で説明を受け、チュートリアルビデオを見ます。
後で分かったのですが、ビデオを見ている様子まで写真に収めてくれていました。笑
ビデオを見終わったら、ヘルメットとスマホなどを入れるウェストポーチを借り、サングラスを付けてバギーの駐車場へ向かいます!
サングラスを持っていない場合は貸してくれますが、自分で持っていくのがおすすめです。
平地で練習からスタート
説明を聞き終わったら、スタッフの男性2名と一緒にツアーへ出発します。
1名は私達を先導してくれ、1名はカメラマンとしてずっと写真を撮っていてくれました。
出発前には日本語が話せるスタッフの方が、丁寧に運転方法を説明してくださいました。
操作が理解できたらコースに出る前に短い距離を練習します。

簡単そうに見えましたが、バイクのようなハンドルでの操作は意外と力が必要で難しいです。
私だけ苦戦していたら、車と同じハンドルで操作できるバギーに変えてもらえました!運転な苦手な人でも楽しめるように工夫して下さっていて安心です。
いよいよ山道へ突入
練習を終えたらいよいよ山道へ出発します!
広々とした練習エリアから、道の両脇に植物が生い茂っているどろんこ道まで色んなコースが楽しめます。
ツアー中、たくさん写真を撮ってもらえるのでツアー後も見返して楽しむことができました。

こんな疾走感のある写真もありました!

ひたすら山道を走っていると、1回降りて歩くとのこと。
スタッフさんについて行って茂みを抜けると…
この素晴らしい景色が突然目の前に…!

こんな景色は、ツアーに参加しなければ絶対に見ることができなかったと思います。本当に素晴らしかったです!
この景色をバックにしたり、バギーに乗ったりしながらたくさん写真を撮ってもらいました。
帰りももちろん爽快感抜群で、最高に楽しかったです。
最後はクラブハウスで撮影した写真を見せてもらい、写真データを購入してきました。
バギー体験して、持っていけばよかったもの
ツアー終わった後の自分の姿を見ると、顔は砂ぼこりでサングラスの跡がくっきり、服はドロドロでした(笑)
服や靴は動きやすく汚れてもいいものをおすすめします!
意外にもハードなアクティビティだったので、その他にも持って行った方がよかったものも書いておきます。
(◯が付いているものは必須、△は場合によっては必要と思われるものです。)
○体用のウェットシート
→腕や首が砂まみれになりますので、終わったら体を拭いてさっぱりしましょう。
○水
→終わった後は口の中も砂まみれなので、うがいしてから水分をとりましょう。
○サングラス
→サングラスは借りることもできますが、ツアー中の写真はほぼサングラスをかけているので、自分に似合うサングラスを持参していきましょう。砂埃がレンズの隙間に入るので、汚れてもいいサングラスがおすすめです。
○防水ポーチ
→ウエストポーチがお借りできますが、ポーチ自体が相当汚れてしまう可能性もあるので、カメラや携帯やお財布は防水ポーチに入れてからウエストポーチにいれると安心です。
△マスク
→催行会社の案内に「マスクの持参は任意」と書いてありました。マスクで確かに砂ぼこりは防げますが、ツアー中の写真が全部マスク+サングラス姿になってしまうのであまりおすすめしません。
山と海を同時に楽しみたいならバギーライド
バギーライドの楽しさが少しでも伝わったでしょうか?
ちなみに、バギーライドは日本国内でも楽しむことができます。
北海道や沖縄の自然の中で体験してみたいですね!
たくさんの方が楽しみやすいバギーライド、この記事をきっかけに皆さんにいただけると嬉しいです。