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Xmasのワイキキは大混雑!食事の場所は決めておこう!

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前回の記事では、クリスマス当日にカイルアを訪問したツアーについてご紹介させていただきましたが、今回はノープランだったクリスマスの夜をどう過ごしたかお伝えしたいと思います!

クリスマスのワイキキの実態は?

まずお伝えしたいのは、クリスマス当日のワイキキがどんな雰囲気だったかということ。

静まり返ったカイルアの住宅地とは正反対のお祭り騒ぎでした。

実態① とにかく人が多い

カイルアからワイキキに戻る車で睡眠をとって元気が有り余っていた私は、17:00ごろから1人でショッピングに行くことにしました。

(友人はお部屋で夕焼けを見ていました^^)

カラカウア通りに出ると前日までと比べてとにかく人が多くなっていてびっくり!

人をよけながら歩かなくてはならないくらいの混雑でした。

実態② 意外とお店は営業している

カラカウア通りをハイアットリージェンシーからアラモアナ方面へ歩いてみましたが、ほとんどのアパレルショップやレストランは営業していました。

タンタラスの丘のツアーガイドさんが、「ワイキキは観光地だからやっているお店が多いよ~」とおっしゃっていましたが、本当にその通り。

ハイブランドのお店は確認していませんが、カラカウア通りでお休みしていたのは、lululemon(ヨガウェアのブランド)くらいしか見かけていません。

ただ、営業時間を短縮しているお店は多かったので、お目当てのお店がある場合には、事前に営業時間を確認されることをおすすめします!

実態③ レストランは大混雑

1番人が集まっていたのは、レストラン。

時間が遅くなるにつれてお店の外まで人が溢れているレストランが多くなっていきました。

ハワイ到着日、HISの方がクリスマスのディナーは絶対に予約しておいた方がいいですよ!とおっしゃっていましたが、本当にその通りだと思います。

出発前、ディナーの予約を考えましたが、クリスマスは特別メニューを提供しているお店が多く、手頃な価格で美味しいものを食べるものは難しいと思い断念。

ちなみに、初日に伺ったルースズクリスも、クリスマスはお得なプライム・タイムを実施していません。

★ルースズクリスのプライム・タイムについての記事はこちらです。

【高級ステーキハウス】ルースズクリスのプライムタイムでお得なディナーをハワイ旅行1日目。 HISのレアレアトロリーでアラモアナセンターへ行き買い物をした後、ルースズクリス(RUTH'S CHRIS STE...

レストランを予約される方は、メニューについても事前に確認されることをおすすめします!

私たちがクリスマスの夜にとった行動

さて、このような状況で、実際はどのように過ごしたのかをお伝えしたいと思います。

行動① ショッピング

インターナショナルマーケットプレイス、ロイヤルハワイアンセンター、ヴィクトリアズシークレットなどを周りました。

私はこの日は何も購入しませんでしたが、ショッピングセンターの中はカラカウア通りほど混雑をしていなかったので、比較的落ち着いて買い物をすることができると思います。

行動② おすすめ!ホテル巡り

クリスマスのプランに是非組み込んでいただきたいのは、ホテル巡りです!

私はロイヤルハワイアンセンターをぶらぶらした後ロイヤルハワイアンホテルへ行きました。

ピンクパレスと呼ばれるこちらのホテルは、クリスマスの装飾までピンクで溢れています。

ホテル内もそこまでの混雑は見られませんし、クリスマスでも必ず営業していて(当たり前ですが笑)無料で楽しめるスポットです。

色々なホテルでクリスマスの雰囲気を味わえるのは、楽しかったですよ♪

行動③ デニーズでディナー笑

19:00ごろに友人と合流し、夜ご飯を食べることにしました。

先述の通り、レストランは大混雑です。しかも、まさにピークの時間帯。

そんな時、突如目に飛び込んできた「デニーズ」!!(笑)

わずかですが空席がありそうだったので、アメリカのデニーズを体験するのも面白いかも!と少しやけくそになりながら入ることにしました(笑)

アメリカのファミレスは初めての体験でしたが、どれもビックサイズ!

プライムリブコブサラダは$11.49。

サーロインステーキは$25.48。

どちらもアメリカらしい(?)大味です(笑)

美味しくないわけではありませんが、今まで本当においしいものばかりだったので、それと比べてしまうと繊細さはないです(笑)

それでも初めて体験したアメリカのファミレスは楽しい思い出になりました!

今度は朝ごはんを食べに来たいと思います^^

まとめ

いかがでしたでしょうか?

クリスマスのハワイをどう過ごすか迷われる方はたくさんいらっしゃると思います。

過ごし方はそれぞれ好みが違うと思いますが、この記事で実態を知っていただき、過ごし方を考える材料にしていただければ嬉しいです。