コナ国際空港からタクシーに乗って30分程度でワイコロア・ビーチ・マリオット・リゾート＆スパへ到着しました。
開放的なロビー
ホテルに到着すると、早速貝殻のレイがプレゼントされました＾＾ハワイらしいおもてなしにテンションがあがります。
ロビーを見渡すと、建物の中ではありますが窓が無くてとても開放的です。フロントを通り過ぎて奥まで行くと、プールと海も望むことができます。到着日は雨でしたが、晴れている日はこの快晴！とてもきれいな海が見れました。
そしてチェックイン。予定時刻は15:00でしたが、到着した14:00にチェックインすることができました。フロントではまず、リゾートフィーが加算されることやリゾートフィーで受けられる特典について説明を受けました。お部屋の場所は地図を見ながら行き方を案内してもらい、自分たちでお部屋へ向かいます。
ハワイはどこでも日本語が通じるイメージを持っていましたが、フロントや電話では日本語を話せる方には巡り合いませんでした。
ホテル内に日本語デスクはありましたので、別の記事で詳しくお伝えしたいと思います。
※2018年1月20日追記→日本語デスクについての記事をアップしました。
ハワイらしいインテリアのお部屋
準備編その１にも書きましたが、今回は定員２名のお部屋に追加料金を支払って３名で宿泊となっています。エクスペディアにはキングベッド１台と書いてあったのですごく狭かったらどうしよう…と心配しつつ、お部屋へ入ると…
ダブルベッドが２台でした！とりあえず一安心！
写真では分かりづらいですが、壁は爽やかな水色。落ち着いた雰囲気でありながらハワイらしくもあり、すてきなインテリアです。
難点を言えば、洗面台、トイレ、シャワーが同じ空間にあるので、１人トイレに入っているときは洗面台もシャワーも使うことができないこと。３人なので、譲り合って使うのが少々大変でした(笑)
洗面台には大きな鏡があってスペースも広いのですが、洗面ボールが１つだったので、こちらも女性３人では渋滞になってしまいました。
今回は３泊と短い旅だったのでなんとかなりましたが、ホテルの快適さはやはり大切だと再認識。ストレスの無い旅にしたいので、ここは金額ばかりに気を取られてはいけないところですね。
その他の設備は、大型のクローゼットにハンガー、アイロン、アイロン台がセットされていました。アイロンがあるのはとても嬉しいですね。
ラナイ(バルコニー)にはテーブル１つと椅子が２つ。景色はお庭と、向かいの客室(笑)ですが、風通しがよくて気持ちが良かったです。
大人がゆっくりくつろぐプール
翌日朝にはいい天気になったので、ホテル内を散策してみることに。気になっていたのは、やはりプール！こちらが一番大きなプールです。
この他にもキッズ用のプールやジャグジー、砂が敷かれたプールもありました。もちろん小さな子もいますが、大人のカップルや年配の方がプールに浸かりながらおしゃべりしてたり、ビーチベッドでくつろいでいるのをよく見かけました。
本当に静かで落ち着いていて、ここで１日中のんびりするのが究極の贅沢ではないかと。私たちは色々体験しないともったいない！とアクティビティを詰め込んでいましたが、１日は予定を立てない日があっても良かったかもしれません。
このプールでのんびりすることができなかったのが心残りです。プールの為にまた泊まりにいきたいと思っています。
ホテル内唯一のレストランとカフェ
ワイコロア・ビーチ・マリオットにはレストランとカフェが１軒ずつしかありません。レストランについては別の記事でレポートしますので、カフェだけご紹介。
ロビー階にコーヒーや軽食、フルーツを買うことができるカフェがありました。専用の食事スペースが設けられているわけではないので、コーヒースタンドと言った方が正しいかもしれません。
こちらでパンやコーヒーを買って近くにあるテーブルや、ビーチのベンチで食べることができます。食事をスーパーなどで調達している日はコーヒーだけこちらで購入。
インスタントコーヒーでは物足りなさを感じてしまうので、毎朝おいしいコーヒーが飲めるのが嬉しいポイントでした。
まとめ
水周りにおいては少々不自由さもありましたが、１日１人あたり10,000円弱で泊まるには十分なホテルだったと思います。また泊まりに来たいですし、友人にもおすすめしたいと思えるホテルでした。
レストランやホテルからすぐ近くのビーチも別の記事でお伝えしますので、ぜひ読んでくださいね！
